
今回行ったアンケートが全国賃貸住宅新聞(2020/3/2号)に掲載されました。

| 調査対象 | 2019年に屋根塗装を行った人 |
|---|---|
| アンケート期間 | 2020年02月10日 ~ 2020年02月13日 |
| 回答人数 | 384人 |
| アンケート方法 | webアンケート |




屋根塗装の人気色集計結果

- ブラック(75人:19.53%)
- グレー(63人:16.41%)
- ブラウン(43人:11.2%)
- グリーン(33人:8.59%)
- ホワイト(29人:7.55%)
- ベージュ(25人:6.51%)
- オレンジ(13人:3.39%)
- ブルー(12人:3.13%)
- イエロー(7人:1.82%)
- レッド(5人:1.3%)
- ピンク(3人:0.78%)
- その他(1人:0.26%)
- 屋根塗装は行わなかった(75人:19.53%)
屋根塗装の人気の色ではブラック、グレー、ブラウンが圧倒的な人気の色という結果になりました。
実際の建物を見ても『ブラック』『グレー』『ブラウン』が多いことに気が付くと思います。
これは屋根の色は外壁の色(外壁の人気色トップ3は『ベージュ』『ホワイト』『グレー』)との相性で決める事が定石であるためです。
ちなみに今回のアンケートで『屋根塗装は行わなかった人』が75人(19.53%)でしたが、これは外壁塗装と一緒に屋根塗装を行わなかった人数です。
必ずしも外壁塗装と一緒に屋根塗装をしなくても良いですが、費用や時間的コスト的に一緒に行ってしまったほうがお得となります。
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1位ブラック(75人:19.53%)

屋根色の人気第1位はブラックでした。
ブラックは屋根塗装の色として毎年人気のある色です。
ブラックが毎年人気の理由は比較的、何色の外壁とも相性が良いので組み合わせに関しても問題ないことがあげられます。
また、汚れが目立たちずらいので、メンテナンスがしやすいと言った隠れたメリットも人気の理由となっています。
外壁塗装ではベージュが人気の色となっているのも、ブラックが人気の理由です。
2位グレー(63人:16.41%)

グレーもブラック同様に毎年人気の屋根色です。
ただし、グレーを選ぶ時は薄いグレー(ライトグレー)ではなく、濃いグレー(ダークグレー)を選ぶようにしてください。
薄いグレーを屋根色に使うと、建物全体がボケたイメージになります。
また、汚れも目立ちます。
黒いに近いダークグレーが屋根色で人気の色となっています。
3位ブラウン(43人:11.2%)

おしゃれに仕上げたい方にブラウンも人気です。
ブラックやグレーと比較すると外壁の色に相性が限られてしまいまうのが、デメリットですが他の建物と差別化したい人にブブラウンはおすすめです。
ちなみにブラウンの屋根に合わせる外壁の色は『ベージュ』『アイボリー系』『ホワイト系』『グリーン系』がおすすめです。よく馴染み、おしゃれに仕上がります。
4位グリーン(33人:8.59%)

建物を明るいイメージに仕上げたい方であれば、グリーンもおすすめです。
グリーンも淡い色(ライトグリーン)ではなく濃いグリーン(ダークグリーン)を選ぶと、汚れが目立ちずらくメンテナンスも楽です。
グリーンの屋根と相性の良い外壁の色は『ホワイト・アイボリー系』『ベージュ・ブラウン系(アースカラー)』『グレー系』です。
5位ホワイト(29人:7.55%)

ホワイトは汚れが目立ちやすいというデメリットがありますが、太陽光を効率的に反射して室内の温度上昇を抑える遮熱・省エネ効果が見込める色です。
建物イメージは清潔感や開放感を演出する洗練されたデザイン性を演出することもできます。
ホワイトは倉庫や工場などでも人気の色です。
ホワイトと相性の良い外壁の色は『ホワイト・ライトグレー』『ネイビー・ダークグレー』『パステルカラー・ベージュ』です。
6位ベージュ(25人:6.51%)

ベージュの屋根は、柔らかい上品なイメージを演出したい方におすすめの色です。
また、ホワイト同様に遮熱・省エネ効果も見込めます。
ただし、汚れは目立ちやすいのでブラックやグレーと比較するとメンテナンス時期も早くなりがちです。
ベージュと相性の良い外壁の色は『ブラウン・ダークトーン』『ホワイト・アイボリー』『オリーブ・グリーン』です。
7位オレンジ(13人:3.39%)

オレンジは建物の印象を洋風に仕上げてくれる特徴があります。
汚れも目立ちずらくおすすめの色です。
薄いオレンジ(ライトオレンジ)、濃いオレンジ(ダークオレンジ)ともに屋根に適していますが、遮熱性を考慮するなら薄いオレンジをおすすめします。
オレンジと相性の良い外壁の色は『アイボリー・クリーム』『ベージュ・ライトブラウン』『ホワイト(純白)』『ライトグレー』『オリーブグリーン(淡い緑)』です。
今回のアンケートでは7位でしたが、個人的にオレンジの屋根は他とも差別化できますし、おしゃれに仕上がるのでおすすめです。
8位ブルー(12人:3.13%)

ブルー屋根は爽やかでモダンな印象を与える人気の屋根色です。
スレートなどによく採用される色です。
黒っぽく見えても、よく見るとブルーであることが多いですね。
明るいブルーはあまり屋根には向いていません。理由はライトブルーなどの明度の高い色が太陽光に長時間あたると汚れが目立ったり、塗装のくすみが目立ってしまうからです。
ブルーを選ぶ場合は、濃いブルー(ネイビー)を選ぶようにしてください。
濃いブルーは、外壁の色を選ばず万能な色です。
9位イエロー(7人:1.82%)

イエロー屋根はかなり奇抜なイメージになります。
日本ではそれほど多くありませんが、他の建物と差別化したい方や、明るいイメージに仕上げたい方におすすめの色です。
ただし、イエローはブルー以上に明度の高い色になりますので汚れは目立ちます。
イエロー屋根と相性の良い外壁の色は『ホワイト(純白・オフホワイト)』『アイボリー・クリーム』『ライトグレー』『ベージュ・ブラウン』『ネイビー・ディープグリーン』です。
10位その他(9人:2.34%)



その他の色では、レッド・ピンク・シルバーを選ばれた方がいらっしゃいました。
日本の建物では、外壁の色を中心にして屋根色を選ぶことが多いので、奇抜な色は屋根にはあまり採用されないのが特徴です。
しかし、レッドも濃いレッド(ダークレッド)、薄いピンク(ライトピンク)と色を間違えなければおしゃれに仕上がります。
シルバーは白井に近い色となりますが、白よりもスタイリッシュなイメージになります。また遮熱効果も期待できる色です。
屋根色を選ぶポイント
- 外観の調和とバランス
- 室内の快適性と遮熱性能
- メンテナンスのしやすさ
屋根色を選ぶポイントとして上記3つがあります。
まず屋根色は単体ではなく、外壁、付帯部(ベランダ、雨樋・破風・雨戸など)を加味した建物全体の調和とバランスで考える事が大切です。
例えば、今回の人気ランキング第3位のブラウンを屋根色に採用するとして、外壁も同系色のブラウンとしてしまったら暗いイメージの仕上がりとなってしまいます。
あと、ブラック以外で屋根色を検討するのであれば濃い色より薄い色を選ぶようにするなども実用的です。
最後にメンテナンスのことも考慮して選ぶのがおすすめです。
屋根は外壁とは違い四六時中太陽光を浴び続けることになります。
そのため劣化も外壁よりも早い傾向にあります。
ホワイトやベージュなどは仕上がった直後は比較的イメージ通りになる色ですが、数年経過するとほこりや排気ガスなどの影響で徐々に汚れが目立ってくる色です。
このように仕上がり直後だけでなく数年経っても持ちこたえてくれる色であるかも屋根色を決めるポイントです。
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屋根塗装人気色まとめ
- ブラック(75人:19.53%)
- グレー(63人:16.41%)
- ブラウン(43人:11.2%)
- グリーン(33人:8.59%)
- ホワイト(29人:7.55%)
- ベージュ(25人:6.51%)
- オレンジ(13人:3.39%)
- ブルー(12人:3.13%)
- イエロー(7人:1.82%)
- レッド(5人:1.3%)
- ピンク(3人:0.78%)
- その他(1人:0.26%)
- 屋根塗装は行わなかった(75人:19.53%)
屋根塗装の人気色は『ブラック』『グレー』『ブラウン』です。
『ブラック』『グレー』『ブラウン』は屋根色の定番色として、毎年人気の色でもあります。
ただし、その他の色も屋根塗装のポイントさえ外さなければ、おしゃれに仕上がります。
是非とも屋根単体で考えるのではなく、建物全体のバランスや近隣との兼ね合い、快適性(遮熱)メンテナンスなどを含めたトータルで選ぶようにしてください。
外壁塗装の色に関しては別ページ『外壁塗装の人気色ランキング』をご覧下さい。
ブラック系以外を屋根に採用する際は、明度の低い色(黒に近い濃い色)をおすすめします。
カラーシミュレーションツールなどを使って、イメージに近いものを選んでください。











