外壁塗装を何年でやったか実際の声

新築~7年

8年~10年

11年~15年

16年~19年

20年以上

  これから情報収集される方の為に、別ページで外壁塗装の基礎知識をまとめましたのでご覧ください。

⇒ 外壁塗装の基礎知識まとめ

新築から10年~15年の間で外壁塗装する方が多い

一般的に、外壁塗装は新築から10年~15年の間で行うのが望ましいと言われている通り、10年~15年の間で行う方が多いです

ただ、10年~15年という数字はあくまでも一般的な目安であって、建物の外壁状況によって最適なタイミングは変わってきます。

例えば、同じ塗装を施したとしても海が近い沿岸地方にある建物は潮風の影響で通常よりも早く劣化します。

また、紫外線が強く台風の影響がある九州地方も外壁の劣化は早くなる傾向にあります。

大切なのは建物にとって最適なタイミングで外壁塗装を行う事で、建物のトータルコストを下げることです。

その為にも、現在の建物状況はよく確認しておかなければいけません。

大手ハウスメーカーの10年点検で外壁塗装を検討する方も多い

積水ハウスや住友林業などの大手ハウスメーカーでは、建物に対して長期の保証が付与されていますが、保証継続の条件として10年目には外壁塗装を含む有料のリフォームをする必要がある為、このタイミングで外壁塗装を検討する人も多くいます。

ただ、保証継続の為にはハウスメーカー経由で有料のリフォームをすることが条件になっています。

ハウスメーカーでのリフォームは建物を熟知している業者が行うので安心というメリットの反面、価格は2~3割高くなるというデメリットもあります。

ハウスメーカー経由でのリフォームがよいのか、外壁塗装業者にお願いするほうがよいのか意見は分かれる所です。

私個人的には新築から10年経過している建物は瑕疵担保責任保証が切れているので、ハウスメーカー以外の業者も視野に入れて価格やサービスの比較をすべきだと思っています。

適切なタイミングで外壁塗装を行わないと逆に高くなる2つのケース

外壁塗装は適切なタイミングで行う事が大切ではありますが、その理由は建物にかかる修繕費用を抑える為と外壁保護の観点からになります。

しかし、実際には外壁塗装のタイミングを早く行ってしまう方と遅く行ってしまう方の2つのケースがあります。

なぜ最適なタイミングで塗装できないのか?それぞれの理由をご紹介します。

外壁塗装のタイミングが早くなる理由

PIO-NETに寄せられた相談件数の推移
参照元:PIO-NETに寄せられた相談件数の推移

外壁塗装のタイミングを早く行ってしまう方は、塗装や外壁の知識不足の為に営業マンの言われるがままに契約してしまう事が原因であることが多いです

これは外壁塗装業者に訪問販売業者が多い事が原因とされています。

訪問販売では、アポなしで一軒家に営業マンが押しかけ、判断材料の少ない状況での即決を迫るというのが一般的なやり口になります。

国民生活センターに寄せられたリフォームによる訪問販売の件数は毎年6,000件を越えている状態にあります。(2015年~2017年までの3年間)

まだ必要でないのに外壁塗装をしてしまうのは、お金の無駄遣いだけでなく、必要以上に塗膜が厚くなることが原因で発生する壁の内部結露を引き起こす可能性もあります。

内部結露とは、室内の水蒸気が壁を通り抜け、冷たい外気に冷やされた壁の中で結露した状態で、放置していると壁内にカビが発生し、基礎や柱を腐食させる原因となります。

早いタイミングで外壁塗装を行ってしまう原因は訪問販売業者による押し売りが原因の大半になりますので、よく注意するようにしましょう。

外壁塗装のタイミングが遅くなる理由

不具合事象と主な不具合部位
参照元:住宅相談統計年報2018

外壁塗装のタイミングが遅いケースには2つの原因があります。

一つは、塗料の耐用年数を信用しているがための過信です。

次回の外壁塗装をする目安として、塗料の種類によるものがあります。

《塗料の種類と耐用年数》

  • アクリル:5~7年
  • ウレタン:8~10年
  • シリコン:10~15年
  • ラジカル制御形:12~15年
  • フッ素:15~20年
  • 光触媒:15~20年

前回フッ素塗料で塗装したから15~20年は外壁に手をかけなくて大丈夫だと過信している人は多くいますが、建物環境やその気象だったり災害の影響だったりで塗膜の劣化具合は変わってきます。

過信することなく業者からの定期点検を行うようにしましょう。

もう一つは、外壁にお金をかけたくないという理由で、必要な修繕費用を削減してしまっているケースです。

建物に雨漏りやヒビなどの目に見える支障が出るまで外壁塗装を行わないという姿勢ですが、これは逆に家の修繕費用が高くなることもあるのでおすすめしません。

そもそも、なぜ外壁塗装を行うのかと言えば、外壁の下地を劣化原因である紫外線・雨・風から保護する為です

塗膜が剥がれている外壁ではダイレクトにそれらの劣化原因が差し込むわけですから、外壁自体が劣化することになり、最悪の場合には外壁の張り替えが必要になるなど、大規模なリフォームに発展することもあります。

また、建物の不具合事例で一番多くあるのは雨漏りになりますが、一度雨漏りして放置してしまえば、柱が腐り木材腐朽菌の繁殖が続くことにもなるので、そこに住む人の健康にも被害を及ぼすことになります。

早すぎる外壁塗装もいけませんが、遅すぎる外壁塗装も危険です。

外壁塗装の目安を別ページにそれぞれまとめましたので、よく確認しておきましょう。

屋根は外壁と一緒にリフォームしたほうがいい

外壁塗装と一緒に検討したいのは屋根のリフォームです。

実は外壁よりも屋根の方が雨、風、紫外線などで負担が大きくなっていますので、外壁にチョーキング現象やクラック(ひび割れ)などの劣化を感じたら、屋根はそれ以上に傷んでいる可能性があります。

屋根のリフォームでは、塗装、葺き替え、重ね葺き(カバー工法)とありますが、それほど劣化していないのであれば塗装で済みます。(塗装によるリフォームが一番安価)

屋根塗装を外壁塗装一緒に行う事で、足場代や業者との打ち合わせ時間の削減などに繋がります。

ちなみに屋根塗装の価格相場は20万円~30万円になります。

屋根も劣化すれば雨漏りの原因になりますし、一旦雨漏りしてしまったら塗装だけの修繕で済まなくなります。

外壁塗装と一緒に屋根塗装も検討するようにしましょう。

10年~15年経過している建物は外壁塗装のタイミング

外壁塗装は何年周期で行ったらよいのかという決まった数値はありませんが、あくまでも目安として前回の手入れから10年~15年経過している建物であれば、そろそろ外壁塗装のタイミングかもしれません。

中には20年以上放置しているという声もありましたが、やはり修繕費用は一般的な費用よりも高くなっています。

台風などの災害によって建物の被害(雨漏りなど)が生じて初めて外壁塗装を意識する人もいます。

また、現在目に見えて外壁に大きめのクラックやチョーキング現象(壁を手で触ると白い粉がつく現象)、塗膜の剥がれなどがある場合には一度業者に点検してもらったほうが賢明でしょう。

点検・見積りまでは無料で行ってくれる業者がほとんどですので、次回の最適な外壁塗装のタイミングを知る為にも現在の外壁の状態を見てもらう事をおすすめします。

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