台風後に雨漏りの被害に遭う人が続出!外壁塗装で建物を守る必要性

2019年9月8日から9日にかけて首都圏で過去最大級の台風15号が直撃し多数の建物被害が出ました。

上陸直後の中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40mになりました。

外壁塗装などのメンテナンスを怠った建物では、雨漏りなどの被害が出ています。

手入れを疎かにした台風後の被害状況と、万が一被害に遭ってしまった際の火災保険の適用範囲などをまとめましたので、参考にしていただければと思います。

台風後に雨漏りの被害に遭う建物が続出

住宅相談統計年報2016データグラフ
画像参照元:住宅相談統計年報2016 | 公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター

家を建てるときには考えもしない事ですが、実は雨漏りによる被害を受けている建物は毎年数多くあります。

2016年における住宅リフォーム・紛争処理支援センターが好評しているデータによると、不具合による相談件数が1,807件あり、そのうち雨漏りによる相談は214件(11.8%)に及んでいます。

また、雨漏りは台風などの自然災害の後に急激に問い合わせが増えるという特徴もあります。

これは今まで屋根や外壁をメンテナンスしていなかったことによる劣化が原因で、建物内部に今まで雨水や結露などの侵入があり、台風によってその雨漏りが顕在化したというのが雨漏り住宅に多いケースです

確かに台風による強風で飛来物が屋根や外壁に衝突し、その穴から雨水が浸入しての雨漏りのケースもありますが、これは実はそんなに多い雨漏りの事例ではありません。

雨漏りは健全な屋根や外壁から急に侵入するケースは少なく、既に劣化していた部分を顕在化する形で気が付くパターンが多いですね。

実際に台風後に雨漏りに遭ってしまった方の声と、万が一台風後に雨漏りによる被害に遭ってしまったらどうするべきかの対処方法を合わせてご紹介します。

台風後に雨漏りによる被害にあってしまった方々の声

台風前に外壁塗装をおすすめする理由


外壁塗装では、単に外壁にペンキを塗装する作業ではありません。

外壁塗装では、現在の外壁のヒビ割れ(クラック)処理、コーキング剤の強化も塗装に加えて行います。

そして現在の外壁の状態に合わせた塗料を施すことで外壁を紫外線、雨、風などから外壁を保護していきます。

冒頭でもご紹介したように、台風後に雨漏りの被害に遭う建物の大半は、既に外壁にヒビ割れなどが起きていて、なおかつ目地などの(壁と壁の継ぎ目)コーキング剤も劣化していて剥がれているような状態であるケースが多いです

こうゆう状態の中で、多量の雨水が隙間から建物内部に侵入して雨漏りとなるため、特に台風シーズン(7月~9月)の前には外壁塗装を行っておくことをおすすめします。

外壁塗装期間中に台風が来て近隣に迷惑をかけたら業者が責任を負ってくれる

職人さん
職人さん
責任は工事請負業者にあります。

台風が来ることがわかったら倒壊防止措置をしなければいけません。

それでも倒壊したなら、防止措置が不十分だということです。
参照元:Yahoo!知恵袋

外壁塗装期間中に台風が直撃してしまい、足場の倒壊などの近隣に迷惑がかかってしまった場合は業者が保険にて責任を負ってくれます。

業者も台風のリスクは十分理解していますし、無理に工事を進めるのは自社にとってリスクがあるので行いません。

ただ一応、業者に万が一の対応についても確認しておくと安心ですね。

ちなみに、台風後でも外壁が湿っていたり、湿気が多い日には塗装は行われません。

これは、塗料の性質によるもので、気温が5℃未満、湿度85%以上の時には雨水や湿気によって塗料が薄まってしまったり、外壁や屋根に水の膜が出来てしまった上から塗装してしまうことで、早期の剥がれなどのリスクが生じるためです。

台風がよく発生する季節(7月、8月、9月)はありますが基本的に年中発生しています。

外壁塗装は年中行える工事になりますので、常に台風による被害リスクはあります。

そういったリスクにも真摯に対応してくれる業者にお願いすることが大切です。

万が一雨漏りの被害に遭ってしまった時の対処方法

万が一、雨漏りの被害に遭ってしまったら建物の火災保険によって対処していきます。

具体的に損保ジャパン日本興亜の火災保険の適用範囲をご紹介していきます。

まず適用されるケースにおいて『災害』と『盗難・事故』に分けられます。

災害による適用範囲

  • 火災
  • 落雷
  • 破裂・爆発
  • 風災・雹災・雪災
  • 水災

盗難・事故による適用範囲

  • 建物外部からの物体の落下・飛来・衝突
  • 漏水などによる水濡れ
  • 騒擾(そうじょう)・集団行動等に伴う暴力行為
  • 盗難による盗取・損傷・汚損
  • 不測かつ突発的な事故

もしも、台風による強風で飛来物が外壁や屋根に衝突して損害や雨漏りが生じたら『風災・雹災・雪災』が適用されます。

支払われる損害保険金の額は以下の計算式によります。
損害額-自己負担額=損害保険金

また、雨漏りによって家財が損傷を受けた場合には以下の計算式も適用されます。
損害額-自己負担額=損害保険金

ちなみに自己負担額とは、、損害を受けた金額のうちお客さまが自己負担するものとして設定する金額を『自己負担額』といい損保ジャパン日本興亜では自己負担額を0円、1万円、3万円、5万円、10万円から選ぶことができます。

自己負担額によって火災保険での契約額が変わります。

ただ、火災が保険が適用されないケースもありますので注意が必要です。

火災保険が適用されないケース

  • 経年劣化による雨漏り
  • 新築時から発生している雨漏り
  • 太陽光発電を設置したことによる雨漏り
  • 屋根塗装を行ったことによる雨漏り

上記のように、建物に新たな設備や改修を行ったことによる雨漏りは火災保険の適用外になります

ちなみに太陽光発電などの新しい設備を設置したら、保険会社に連絡して保険金額を増やしておけば、災害による太陽光発電の被害も火災保険適用範囲となります。(地震は適用範囲外)

なお、詳しい火災保険の保険金の計算方法や適用条件に関しては別ページにまとめましたので、そちらのページをご覧ください。

まとめ

台風後に雨漏り被害に遭われる建物は非常に多いですが、もちろん劣化した外壁、屋根であれば雨漏りは時間の問題です。

外壁や屋根は必ずメンテナンスをする必要がありますので、当サイトの外壁塗装の必要性とタイミングの目安のページも参考にしてもらって、該当するようであれば外壁塗装を検討することをおすすめします。

一度、雨漏りをしてしまうと基礎の腐食の恐れもあります。

火災保険を受けるためにも、定期的なメンテナンスは必要になりますので、現在の建物の状況をよく考えてメンテナンスするようにしましょう。

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