カラーシミュレーションサイトとは、パソコンやタブレットを使って外壁や屋根、付帯箇所(ベランダ、雨樋・破風・雨戸など)の色の組み合わせを確認できるツールです

外壁塗装において色選びはとても楽しい作業である反面、とても頭を悩ます作業でもあります。

また、外壁塗装は色選びで失敗する人が昔から多いという状況もある事から、カラーシミュレーションサイトの重要性は増しています。

カラーシミュレーションツールには、パソコンにインストールして使うタイプのものと運営元のサイトから手軽に行えるものに分けられますが、今回は無料で手軽にカラーシミュレーションが行えるサイトを比較しています。

全体的な比較表の後には、一つ一つのサイトの特徴を説明していますので、カラーシミュレーションの参考にしていただければと思います。

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外壁・屋根塗装は決して安くないサービスになりますので、必ず見積書(業者)の比較をしましょう。

おすすめは外壁塗装一括見積りサービス《ヌリカエ》になります。

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また、価格相場だけではなくお住いの助成金の確認もできるので、時間と手間の削減の意味でもおすすめです

あくまでも見積りサービスとなっていますので、価格相場やサービスの比較として使ってみるとよいでしょう。

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カラーシミュレーション比較表

URL 運営元 建物種類 色の種類 印刷 使いやすさ
http://www.goodhome-web.com/colorsimulation.php グッドホーム 6 54
https://www.hanacole.com/simulation/index.html 日本ペイント 6 4 ×
https://www.hometec-inc.com/13046-2/ ホームテック 6 40
http://www.sk-kaken.co.jp/simulation/ エスケー化研 10 90
https://www.yuzu-tosou.com/simulator/ 小林塗装 12 64
https://www.kansai.co.jp/repaint/ 関西ペイント 4 608

グッドホーム

グッドホームシミュレーション
グッドホームのカラーシミュレーションの特徴はサイトがシンプルで使いやすい点にあります。

Adobe Flash(アドビ・フラッシュ)なども使っていないので、サイトがサクサクと偏移していきます。

建物のデザインは以下の6種類から選ぶことができ、1階、2階、屋根の色は54種類から選ぶことができます。(和風住宅は1階、2階の色のみ)

ただ、付帯箇所のシミュレーションを行う事はできませんし、カラーシミュレーション結果は少々雑な仕上がりになります。

細かい設定もできないのでカラーシミュレーションツールとしては最低限の機能と言ったところでしょう。

本気で外壁塗装の色を考えている人にとっては物足りなく感じてしまうかもしれません。

色も他のサイトと比べると少なめになります。

⇒ グッドホームのカラーシミュレーション

日本ペイント

日本ペイントカラーシミュレーション
日本ペイントのカラーシミュレーションはカラーバリエーションが豊富なハナコレクション塗料用になります。

ただ、サイトがかなり使いずらく、色を選ぶというより決められたパターンを選ぶと言った感じのシミュレーションツールになります。

Adobe Flash(アドビ・フラッシュ)を使った別ウィンドウでの操作になります。

漠然と色選びに悩んでいる方には、基本の配色を知る事ができるので便利ですね。

『シンプルですっきり』『ナチュラルであたたかみのある』『カジュアルで明るい』『クラシックで重厚な』というイメージで選ぶことができます。

実際に自分の家の画像をアップロードして色をあてていくこともできます。

⇒ 日本ペイントのカラーシミュレーション

ホームテック

ホームテックカラーシミュレーション
ホームテックのカラーシミュレーションは外壁と付帯箇所で屋根はシミュレーションすることはできません。

建物の形(洋風・和風)によって色が制限されてしまうので、カラーバリエーションは少なめです。

ただ、完成例はかなり綺麗な仕上がりになるので、色がイメージと違ったといったトラブルは少なくなります。

色の種類が少ないのは難点ですが、付帯箇所の色が選べるのでアクセントカラーなどを考えている人には、役に立ちそうです。

サイト自体はシンプルでとても使いやすいです。

⇒ ホームテックのカラーシミュレーション

エスケー化研

エスケー化研カラーシミュレーション
エスケー化研のカラーシミュレーションは、建物の種類も10あり、色の種類は90もあります。

かなり細かくシミュレーションできるのが特徴で、バルコニー・玄関回り、軒天などの色も変更することができます。

また、外壁の仕上がりも10種類から選べるので、色との風合いも確かめることができます。

サイトもまとめられていて使いやすいですし、個人的には一番おすすめのカラーシミュレーションです。

⇒ エスケー化研のカラーシミュレーション

小林塗装

小林塗装カラーシミュレーション
小林塗装のカラーシミュレーションは、建物の種類は12種類あり、外壁・屋根はもちろん付帯箇所・見切り・シャッターボックス・玄関ドア・破風・笠木・雨樋と細かくシミュレーションすることができます。

また、建物の色を東西南北から確認することができるのも嬉しいですね。

サイトの造りも、印刷項目があったり、別の建物デザインページへのリンクがあったりと、訪問者にとって使いやすく造られています。

ただ、仕上がりはイラスト調になってしまうので実際のカラーとの相違はどうしても出てきてしまいます。

⇒ 小林塗装のカラーシミュレーション

関西ペイント

関西ペイントカラーシミュレーション
関西ペイントのカラーシミュレーションは、細かい設定ができて選べる色も多いんですがいかんせんサイトが使いにくいのが難点です。

建物の種類は4種類ですが、色は600以上あり、親切におすすめの配列(ジャンル別おすすめ配列)も用意してくれています。

選ぶ項目が多いので、最初は困惑すると思いますが慣れてきたら使いやすくなるかもしれません。

無料系のカラーシミュレーションツールの中では一番高性能だと言ってもいいかもしれません。

⇒ 関西ペイントのカラーシミュレーション

カラーシミュレーションを使う前の注意点

外壁塗装における色選びは、楽しい反面とても頭を悩ませる項目でもありますよね。

少し前のカラーシミュレーションでは、建物をデジカメで撮影してパソコンで範囲を指定して色をシミュレーションしていくという方法が一般的でしたが、最近ではとても使い勝手が良くなりました。

とても便利なカラーシミュレーションサイトではありますが、使う前には注意点もあります。

カラーシミュレーションサイトを使う前に肝に命じておくことで、仕上がりイメージにも満足いく可能性がグンと上がりますので是非とも参考にしていただければと思います

ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーを理解する

外壁塗装におけるベースカラー、アソートカラー、アクセントカラー
カラーシミュレーションを行う前に色の配色のルールであるベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーを理解しておきましょう。

ベースカラーとは、建物の基本となる色で割合的にも一番多くの面積に塗装される色になります。

アソートカラーとは、ベースカラーの次に多く塗装される面積に使われる色になります。

アクセントカラーとは、建物の塗装面積の中で一番少ない面積に使われる色でベースカラー、アソートカラーとは対照的な色を使うとまとまりが良くなります。

ベースカラー⇒アソートカラー⇒アクセントカラーの順番で色を決めていうのが基本になります。

また、色決めの際には色相環を使う事でベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーがしっかりと決まります。

色相環とは、PCCS(Practical Color Co-ordinate System:日本色研配色体系)が色相を体系化してまとめた表になります。

理想的な割合は、ベースカラー70%:アソートカラー25%:アクセントカラー5%と言われています。

カラーシミュレーションでは100%正確に色は確認できない

カラーシミュレーションはタブレットやパソコンのブラウザを通して色を確認することになる為、100%同じ色では仕上がりません。

また、実際の外壁は太陽光によって照らされることになりますが、太陽光は時間帯によって外壁を照らす光の量が変わります。

その為、昼間の太陽光は白っぽく見えて、夕方の太陽光はオレンジっぽく見えます。

また、使用する工法によっても色は違って感じます。

一般的にはキャニオンやスタッコ仕上げなどでは色は暗くなり、プロバンスやスタンプ仕上げでは色が明るくなります。

カラーシミュレーションでは、このような自然光を考慮した色や工法に対応していない為、実際の外壁の仕上がりの色は若干変わってきます。

自然光や工法も意識して色を選ぶことでカラーシミュレーションと近い仕上がりとなります。

業者側からするとカラーシミュレーションはクレームの元?


最近のカラーシミュレーションサイトは動作もすごくサクサク動きますし、建物もリアルな作りになっています。(自宅写真を加工するカラーシミュレーションもあります)

その為、施主からするとカラーシミュレーションによる色のイメージが固まってしまいます。

外壁塗装においてイメージ通りに仕上がらなったというクレームはとても多く、業者側するとカラーシミュレーションサイトを使う事でクレームの元となる為、カラーシミュレーションを使わずに色見本帳のみで商談をすすめる業者もあります。

しかし、カラーシミュレーションを使った提案がないからダメな業者というわけではありません。

カラーシミュレーションを使わずに、最初の提案で色見本帳から気になった色を選択し、その後外壁に用いる工法の上に色を乗せたサンプル版を作って、施主と一緒に太陽光の下で確認するという、色決めに慎重に対応してくれる業者もあります。

このような事情も分かった上で、カラーシミュレーションを使う必要があります。

カラーシミュレーションをどんどん使いましょう

無料で使えるカラーシミュレーションサイトを6つご紹介してきましたが、個人的にはエスケー化研のカラーシミュレーションが一番使いやすくておすすめです

ただ、それぞれに特徴がありますので一度全部使ってみるとよいでしょう。

なお色選びには別ページにある、おしゃれな外壁塗装をまとめた画像集もおすすめですよ。

外壁の色選びでは失敗したと感じる方もとても多いので、カラーシミュレーションだけでなく実際に建設されている近所の建物の配色なども参考に色決めされることをおすすめします。

また、業者によってはカラーコーディネーターの資格を持っている所もありますので、自分の主観だけでなくプロの意見も参考に色を決めるとよいでしょう。

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