ピュアアクリルの口コミ・評判

良い口コミ

  • 防水性を重視するならピュアアクリルをおすすめします
  • 次回リフォーム時には上塗りだけで済むのでコストパフォーマンスには非常に優れています
  • シリコン塗料よりも費用対効果は高いです
  • 地震が多い日本では外壁などのヒビも気にして、ピュアアクリルを選択される方もいらっしゃいます

悪い口コミ

  • ピュアアクリルを使うならフッ素塗料を使います
  • 耐久性は高いが見た目に汚れが付きやすい
  • あまりメジャーではない塗料なので扱っている業者が少ない
  • ピュアアクリルの耐久性は科学的に証明されたものではないので信用ならない
  • 水性塗料の為、工期は長くなります
 外壁塗装で使われる塗料をジャンル別に全24種類をランキング形式でまとめました。

頑張ってまとめましたので、よかったら一読ください。

ピュアアクリル最新価格相場

※3回塗りの合計単価になります。

1㎡あたり4,000円~4,700円

ちなみに40坪住宅の外壁にピュアアクリルを使った場合の相場は95万円程度になります。

一般的な価格よりも高くはなりますが、その分耐久性に優れているのが特徴です。

耐用年数は15年~20年

ピュアアクリルの耐用年数はJIS規格の促進耐候性試験において15年~20年と発表されています。

促進耐候性試験とは、人工的に太陽光・温度・湿度・降雨などの屋内外の条件を作り出して、劣化具合を図る試験になります。

ピュアアクリルはアクリル塗料になりますが通常のアクリル塗料とは段違いの耐候性があります。(通常のアクリル塗料の耐用年数は3~5年)

これは、他のアクリル塗料とは違い、ピュアアクリルには添加剤や可塑剤(かそざい:柔軟性や対候性改良する添加薬品類)などの不純物が含まれていない純度100%のアクリル塗料の為です

また一般的なアクリル塗料に含まれているアクリル樹脂よりも50倍大きなアクリル樹脂を使っているので、紫外線に強くて塗装後もつやが長持ちしてくれます。

実はピュアアクリルは、オーストラリアのシェアNo1の塗料メーカー『アステック』が製造販売している塗料の為、紫外線の強いオーストラリアを想定して作られています。

WHOのUV指数(紫外線量数値化データ)を見ても、オーストラリアは日本よりおよそ3~5倍と言った紫外線の量になりますので、その厳しい環境下の元で製造された塗料になるわけです。
WHOのUV指数(紫外線量数値化データ)
参照元:WHO|UV Index

ピュアアクリルの5つの特徴

ピュアアクリルは伸縮性が高くクラックにも強い

ピュアアクリルの主な特徴
  • アクリル100%の塗料
  • 遮熱性に優れている
  • 非常に耐久性がある
  • 防水能力に長けている
  • コストパフォーマンスに優れている

塗料にピュアアクリルを選択する業者は、耐久性を強調しておすすめしてくるケースが多いですが、これはピュアアクリルがアクリル100%の塗料で弾力性を損なう添加剤や可塑剤を使っていないためです

とても柔らかいゴム質の塗料になりますので、高弾性で伸縮率がとても高く(600%)、万が一外壁にヒビ(クラック)などが入ってもゴムがヒビをから外壁をまもってくれますので、雨漏りなどのリスクが低くなります。

特に日本では地震によるクラックのリスクが高いわけですので、クラックに強いというのは最大の特徴と言ってよいでしょう。

まEC-5000PCM‐IRに限られますがナノセラミック粒子も配合されているので外壁からの熱を室内まで通さない塗膜を形成してくれるので外壁の遮熱効果も期待できます。

また、コストパフォーマンスに優れいてる点もピュアアクリルの特徴の一つですが、塗膜がとても丈夫な為次回の塗装の際はピュアアクリルを使う事が前提になりますが上塗りだけで済みます。

通常の外壁塗装は、下塗り⇒中塗り⇒上塗りというのが一般的ですが、ピュアアクリルであれば下塗りと中塗り代を削減しながら外壁のリフォームが行えます

確かに、価格は通常のアクリル塗料よりも高く、グレード言えばフッ素塗料と同程度になりますが、それでも長い目でみるとピュアアクリルのコストパフォーマンスが良いと言われる所以は、この丈夫な塗膜による塗料の削減効果にあります。

弾性塗料は汚れやすいのがデメリット

弾性塗料の汚れイメージ写真
ピュアアクリルの特徴の一つが優れた伸縮性ですが、実はこちらはデメリットにもなります。

伸縮性の高い弾性塗料はゴム製の為、雨や風、カビ、藻、排ガスなどによって汚れが付きやすいという面もあります。

確かに防水性は高く耐用年数も比較的長いのですが、外観の美観を気にされる方にはあまりおすすめしません。

また伸縮性の高い弾性塗料はふくれ(浮き、水ぶくれとも言う)が起きやすい塗料としても有名です。

ふくれが起きる要因は大きく3つあります。

  • クラックから水分が侵入する
  • 下塗りの乾燥不足
  • 塗膜間の密着不足

きちんとした工程で塗装を行う業者であれば、ピュアアクリルを使ってもふくれにはなりませんが、上記のようないわゆる手抜き工事をするような業者にお願いすると、弾性塗料では特にふくれになりやすいです。

ちなみにふくれが起きると、外観が損なわれるだけでなく雨漏りの原因にもなります。

扱っている業者が少ない

耐久性が高くコストパフォーマンスに優れたピュアアクリルですが、現在のところ扱っている業者はそれほど多くありません。

東京や大阪、福岡などの大都市圏では扱っている業者もありますが、まだまだ一般的な塗料ではありません。

これは、業者にとって扱いにくい塗料だという点が原因になっています。

ピュアアクリルは水性塗料の為、下塗りをしっかり乾燥させる為に48時間程度が必要になります。

また、湿気などの影響も加味して中塗りのタイミングを決めることが大切になるため、職人にとっても難しい塗装になります。

ピュアアクリルを検討する際には、塗装技能士がいることや、過去の施工写真などを見せていただき業者の選定に注意を払うことが大切です

ピュアアクリルはこんな人におすすめ

  • クラックによるヒビ割れリスクを最小限にしたい
  • 外壁リフォームかかるトータルコストを抑えたい

高弾性塗料であるピュアアクリルでクラックによる雨水や結露の侵入を極力抑えたい人にはおすすめです。

ただデメリットでもあるように弾性塗料は汚れやすいのも特徴の一つになりますので、外観の美化よりも建物の機能性を重視する方にピュアアクリルをおすすめします。

汚れやすいとは言っても、交通量が多い大きな道路沿いなどでなければそれほど汚れの付着に対しても気にならないレベルで収まります。

施工例

ピュアアクリル施工例
参照元:ベストホーム

こちらの建物にはクラックが数カ所に見られていたということもあって、ピュアアクリルを選択されたようです。

ワントーンからツートーンで外壁のイメージチェンジも行っていますね。

クリーム系とピンク系の組み合わせはとても温かみのある雰囲気になるので、人気の色の組み合わせです。

ピュアアクリル施工例
参照元:埼玉県職人組合

外壁にピュアアクリル、屋根にシリコン塗料のスーパーシャネツサーモSiで仕上げています。

全体的に色味を抑えてシックな仕上がりになっていますね。

ピュアアクリル施工例
参照元:クナイ

こちらの建物も数カ所にクラックが入っていたこともあってピュアアクリルを選択されています。

クリーム系の色から青系の色へと大きくイメージチェンジしています。

ピュアアクリルは窯業系サイディングにおすすめ


ピュアアクリルに関してはメリットデメリットがはっきりしていて、条件によってはとてもおすすめできるという塗料でした。

特にクラックのリスクがある窯業系サイディングには伸縮性の高いピュアアクリルが相性が良いのでおすすめできます。

ただ、ALC(軽量気泡コンクリート)外壁では密着率の関係からふくれのリスクもあり、あまりおすすめしません。

現在の外壁を見ながらピュアアクリルの検討をするようにしましょう。

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