アートフレッシュ(特殊セラミックシリコン塗料)の評判【エスケー化研】

アートフレッシュの評判

良い評判

  • 自宅の外壁の塗装の仕上用に使用しましたが、水性なので使いやすかったです
  • 砂のような風合いが気に入っています
  • 通常の塗料で塗ると、塗膜が浮きやすいなどのデメリットもありますが、アートフレッシュですと外壁が呼吸出来る状態を維持できるので、膨れなどは出ません。(職人談)
  • 2階のモルタル部分に使いましたが、イメージ通りで大満足です(ちなみに築23年)

悪い評判

  • ピカピカした外壁が好みなので今回アートフレッシュは使いませんでした
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アートフレッシュの価格相場

※2回塗りの合計単価です。

2,500円/m2

ちなみに40坪住宅の外壁にアートフレッシュを使った場合の相場は70万円程度です。

相場よりも安く外壁塗装が行えます。

内容金額
仮設足場154,000円
高圧洗浄27,000円
下塗り(水性ミラクシーラーエコホワイト)81,000円
中塗り(アートフレッシュ)181,500円
上塗り(アートフレッシュ)181,500円
養生・諸経費30,000円
消費税65,500円
合計720,500円
アートフレッシュ見積もり内訳
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耐用年数は10年~12年

アートフレッシュの耐用年数は10年~12年
参照元:アートフレッシュ仕様書

アートフレッシュの耐用年数は、10年~12年です。

樹脂グレードで分類するとシリコン系塗料です。

シリコン系塗料の中では平均的な塗膜の耐久性です。

ただ、アートフレッシュの中には光安定剤が含まれているので塗膜の劣化原因であるラジカルを抑制してくれる働きが期待できるという意味では、他シリコン系塗料よりも心強いと言えます。

塗膜自体もセラミックシリコン樹脂を採用しているので細かく、外壁に汚れも付着しづらいのが特徴です。

模様の出方は9種類

外壁下地の種類により、仕上がりの雰囲気が変わることがありますので、施工前によく業者と打ち合わせすることをおすすめします。

トラバーチン

アートフレッシュ模様の出方『トラバーチン』

リシン

アートフレッシュ模様の出方『リシン』

ジュラク

アートフレッシュ模様の出方『ジュラク』

ウェーブ

アートフレッシュ模様の出方『ウェーブ』

プロヴァンス

アートフレッシュ模様の出方『プロヴァンス』

プレスL

アートフレッシュ模様の出方『プレスL』

スタッコ

アートフレッシュ模様の出方『スタッコ』

シラスL

アートフレッシュ模様の出方『シラスL』

キャニオン

アートフレッシュ模様の出方『キャニオン』

アートフレッシュ施工例

アートフレッシュ施工例1
外壁ジョリパッド
アートフレッシュ施工例2
外壁・配管塗装

アートフレッシュ基本情報

つやつや消し
ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆
希釈剤水道水
塗装方法ローラー
乾燥時間工程内:2時間以上
最終養生:24時間以上
適用下地各種砂壁状/土壁調/スタッコ調/砂岩調などの既存塗膜(活膜)
注意事項水洗後や、降雨、降雪後の乾燥を十分に行ってください。乾燥が不十分な場合、密着が低下し塗膜の膨れ、剥がれなどの原因です。

同一面で旧塗膜が膨れている箇所が多数に及ぶ場合、その面全ての旧塗膜層をケレン除去した方が良いケースがあります。

アートフレッシュは砂壁調、土壁におすすめの塗料

アートフレッシュはどんな塗料?
アートフレッシュは、エスケー化研が製造・販売している特殊セラミックシリコン樹脂系塗り替え用仕上塗材です。
40坪住宅の外壁にアートフレッシュを使った場合の相場は70万円程度です。
アートフレッシュの耐用年数は?
アートフレッシュの耐用年数は10年~12年です。
シリコン系塗料の中では平均的な塗膜の耐久性です。

アートフレッシュは、砂壁調、土壁などと相性が良く、特にジョリパット壁、リシン壁、弾性スタッコ壁に最適な塗料です。

ただし、メーカー保証のサービスはありません。

塗料につやアリはありません。

使用者や業者からの評判も高かったです。

他のシリコン系塗料と比較しても価格的に安価ですし、耐久性も良いのでジョリパット壁、リシン壁、弾性スタッコ壁の建物でしたらおすすめです。

#外壁塗装塗料 #アートフレッシュ #エスケー化研