外壁をツートンカラーにする際の注意点まとめ

昔から人気のある外壁塗装にツートンカラーがあります。

ツートンカラーとは、外壁を2色で仕上げる塗装方法です

ツートンカラーは昔から根強い人気があり、現在でも外壁塗装の定番の仕上げになります。

ただ、1色で仕上げるよりも、配色のバランスがあるので頭を悩ませることも多く、実際に配色で失敗したと感じる方もいらっしゃいます。

おすすめのツートンカラーの組み合わせ例とともに、注意点、ツートンカラーにした人たちの口コミも掲載していますので、どうぞ参考にしてください。

おすすめツートンカラー

ワントーン(1色塗り)ではなく、ツートーン(2色塗り)を希望されている方には、今期の人気色と組み合わせたおすすめの色を5組ご紹介させていただきます。

ちなみに、色の組み合わせに関しては、PCCAの色相環を参考にしています。

ベージュ系×グレー系

おすすめ組み合わせ色『ベージュ系×グレー系』
2018年に人気の色であるベージュ系(ニュートラルホワイト8092)とグレー系(カラーボンドバーチグレー8081)のツートン色です。

定番と言ったら定番ですが、1階部分にグレー系やブラック系の色を配色すると建物が落ち着いている感を演出することができます。

イエロー系×ブラウン系

おすすめ組み合わせ色『イエロー系×ブラウン系』
2018年に人気のブラウン系(モカ8088)とイエロー系(レモン9009)の組み合わせになります。

外壁にイエロー系を使うとビビットな色で建物が凄く明るくなるのでおすすめです。

ホワイト系×ピンク系

おすすめ組み合わせ色『ホワイト系×ピンク系』
ホワイト系(クールホワイト9010)とピンク系(ピーチ9007)の組み合わせです。

ホワイトとピンクで建物が凄く可愛らしいイメージになります。

ブルー系×ホワイト系

おすすめ組み合わせ色『ブルー系×ホワイト系』
ブルー系(コバルト8107)とホワイト系(クールホワイト9010)の組み合わせです。

建物が爽やかなイメージになりますね。

ピンク系×レッド系

おすすめ組み合わせ色『ピンク系×レッド系』
ピンク系(ピーチ9007)レッド系(パワーレッド9013)は色相環でいう色相が似ている(類似)色の組み合わせになります。

派手な印象の建物になりますので、近隣との兼ね合いも考えて検討してみてください。

ツートンカラーは建物に合わせて塗装箇所を決める

外壁をツートンカラーにしようと思ったらまず最初に行うことは、塗装箇所によるデザインの決定になります。

ツートンカラーにする塗装箇所の分類としては3つのパターンがあります。

建物の構造などとも合わせて選ぶようにしましょう。

上下(1階と2階)によるツートンカラー

上下(1階と2階)によるツートンカラー
オーソドックスなツートンカラーに上下(1階と2階)によって色を分ける方法があります。

1階と2階では庇や目地などによってあらかじめ区切られている構造の建物が多いので、ツートンカラーにしても違和感なく仕上がるのが特徴です。

また、色もほぼ半々程度になるので、配色しやすいというのも上下で色を分ける際のメリットになります。

縦塗りツートンカラー

縦塗りツートンカラー
上下の分け方ではなく建物に対して縦に色を入れていく縦塗りのツートンも主流です。

縦塗りツートンカラーは、仕上がりのバリエーションが豊富なのが特徴で面積を半々にしてもいいですし、ポイントとして色を入れていくのもオシャレです。

また、東側と北側で色を分けるなど、大きい意味での縦塗りツートンのパターンもあります。

ただ、ポイントとして色を入れていくのはかなり色の配色センスが問われるところになります。

ベランダやバルコニーと外壁のツートンカラー

ベランダやバルコニーと外壁のツートンカラー
ベランダやバルコニーなど、建物に対して出っ張っている箇所のみを塗装するツートンカラーもあります。

こちらはデザインのアクセントにもなりますし、仕上がりも自然になります。

ポイントで入れることになるので、建物のイメージが決まります。

クールでカッコいいイメージであればブルー系、明るいイメージであればオレンジ系、シンプルなイメージあれば黒系などがよく使われます。

PCCSの色相環を参考にする

PCCSの色相環
ツートンカラーでは、配色がキモになると言っても過言ではありません。

配色には、PCCS(Practical Color Co-ordinate System:日本色研配色体系)の色相環を利用すると失敗が少なくなります。

具体的には、人間の心理4原色である赤、黄、緑、青の4色を基本とした考え方で色を24色に分類した色相環の反対の色は相性が良い(補色同士)とされています。

例えば、黄色(8:Y)と相性が良いのは紫(20:V)になります。

正反対の色でなくても、正反対の色の近くにある色とは相性が良いとされています。

ツートンカラーにする場合には、色相環でいう所の近くにある色を選んでしまうと(8:Yと9:gYなど)、建物のイメージがくすんだ感じになってしまったり、明るすぎてチカチカした感じになってしまうので注意が必要です。

ツートンカラーにしても費用は変わらない

気になるツートンカラーにした際の費用ですが、1色で仕上げてもツートンカラーで仕上げても費用変わりません。

ただ、東側と南側のツートンなどのように方角によって色を分ける場合、南側は紫外線の影響もあって劣化が進むので耐候性の高いグレードの塗料を選ぶなどすると費用は変わります。

実際には、方角によって塗料のグレードを分ける方は多くないので、塗料のグレードに関しては全て統一してしまったほうがよいでしょう。

なお、グレードごとの塗料の価格に関しては別ページで詳しくまとめましたので、そちらのページを参考にしてください。

外壁をツートンカラーにした人の口コミ

我が家は外壁2色使いました!
でも結果的に一色でも良かったなーっと少し後悔してます(>人<;)
と言うのも、玄関の扉を木目の目立つものにしたのと、ウッドデッキをつけたので
外壁2色に更に玄関とウッドデッキで色んな要素が加わってごちゃごちゃした印象になってしまったからです。

更に外壁は黒と茶系にしたのに軒天(屋根の内側部分)の色は白しか選択肢がなかったので、そこに白が入り継ぎ接ぎ状態…。

玄関扉のデザインやこれから外構でデッキやフェンスのデザインも入ってくるなら外壁は白一色が合わせやすいしスッキリしていて飽きないと思います。
外壁の色は一色か二色か? - おウチ購入あれこれ | ウィメンズパーク

ツートンカラーの流行色

2018年の流行色はブロークンホワイト(色番号:8091)
日本の3大塗料メーカーである株式会社アステックペイントジャパンが発表している出荷量データによると2018年の流行色としてはベージュ系との発表がありました。

具体的には、濃茶と淡いベージュなどが人気だったようです。

ベージュは汚れが目立ちにくく建物のイメージが優しい感じになるので、毎年人気の色でもあります。

個人的にはベージュ系とグレー系のツートンが好きです。

色相環で言えば、19:pB(青)や20:V(紫)などが相性の良い色となります。

その年の流行色からツートンの配色を決めていくのはおすすめです。

ツートンカラーは色相環を使って色を組み合わせましょう

外壁塗装では色選びはとても重要なポイントで、失敗したと感じる方が多いポイントでもあります。

特にツートンでは配色の必要性がありますから、色選びは特に慎重に行う必要があります。

なお色選びには別ページにある、おしゃれな外壁塗装をまとめた画像集もおすすめですよ。

塗装の箇所(上下、縦塗り、出っ張り)を決めて、色相環によってツートンカラーで使用する色を決めるようにしましょう。

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