玄関扉のリフォーム方法は塗装?交換?シート?DIY?徹底解説

玄関扉のリフォーム方法

玄関扉は人が建物に出入りする際、必ず目に入る設備になります。

建物に対して扉の内側と外側では劣化の仕方が変わり、外側は外壁や屋根同様に24時間外気に触れいて紫外線や雨、風の影響で劣化の激しい箇所でもあります。

また単純に一日に何度も開け閉めしている消耗の激しい箇所でもありますので、開閉しずらくなってきたことなどや防犯性能の向上を狙ってリフォームを検討する方もいらっしゃいます。

玄関扉のリフォーム方法は以下の4種類になります。

  • ドアシート(フィルム)を貼る
  • 塗装
  • 交換
  • DIY(Do It Yourself)

それぞれのメリット・デメリット・などをご紹介します。

玄関扉のリフォーム方法比較

メリット デメリット 価格相場
ドアシート 価格が安い
バリエーションが豊富
最短一日での完了する
手入れが簡単
結露に弱い
剥がれる時は一気に剥がれる
3〜7万
塗装 比較的安く仕上がる
色の変更が可能
耐久性が高い
大きくイメージチェンジはできない
塗装期間は1週間程度かかる
金属製のドア:5〜10万
木製のドア:5万〜20万
交換 玄関のイメージを大きく変えることができる
機能性が高まる(防犯性、遮音性)
費用が高い 15万円~35万
DIY 費用を抑えることができる かなり高度なスキルが必要になる 2万~5万円

コストパフォーマンスで選ぶならドアシート


玄関扉でコストパフォーマンスを求めるならドアシートによるリフォームをおすすめします

玄関シートとは、表面にフッ素加工が施されている塩化ビニル樹脂のシートになります。

汚れが付着しづらかったり、耐久性が高かったりと性能も良いのが特徴です。

また、デザインによっては高級感を演出することも可能なので、現在人気のリフォーム方法です。

ドアシートは、多少の凸凹には対応出来ますが、デザイン性が高い玄関扉には対応出来ません。

また、結露に弱しという特徴もありますので、剥がれる時にはビリビリと一気に剥がれてしまいます。

木製の玄関扉に関しても概ね適応できます。

木製ドア、デザイン性の高いドアには塗装

塗装による玄関扉のリフォームは昔から行われてきたオーソドックスな方法で根強い人気があります。

ドアシートによるリフォームが普及してきて押されている感はありますが、それでもドアシートで施工できない木製のドアやデコボコが激しいドアには塗装によるリフォームが選ばれます

耐久性で言ったらドアシートよりも高いので、トータルコストで言ったら割安なリフォーム方法になります。

また、外壁塗装や屋根塗装とメンテナンス時期を揃えられるというメリットもあるので、ちょくちょく業者を呼ばなくても良いのも特徴です。

玄関のイメージは色とツヤの出し方によって変えることはできますが、大きくイメージは変わりません。

防犯性能の向上には交換

現在の玄関扉が開閉しずらくなってきた時や木製の扉の劣化が激しく塗装によるリフォームが難しい場合には交換になります。

玄関扉の交換では、現在の扉よりも防犯性、防音性、断熱性などの機能を向上させることはできますが、費用は高くなります。

玄関扉は大きく開き戸と引き戸の2種類でデザインのバリエーションは豊富にあります。

また、玄関のイメージを大きく変える事ができます。

種類 見た目 名前 特徴
開き戸 玄関扉の種類【片開きドア】
三協アルミ
片開きドア オーソドックスな扉
間口が広く取れない玄関に適している種類が豊富にある
玄関扉の種類【袖付き片開きドア】
YKK ap
袖付き片開きドア 内部が見える
間口を広く取る必要がある開放的な印象になる
玄関扉の種類【親子ドア】
マドリエ
親子ドア 荷物の出し入れに便利
車いすの幅に調整することも可能
玄関扉の種類【両開きドア】
ミサワホーム
両開きドア 広い玄関スペースが必要
一度にたくさんの来客がある場合には重宝する
引き戸 玄関扉の種類【引き違い戸】
LIXIL
引き違い戸 網戸の設置しやすい
実質的な開閉スペースは1枚分になる
玄関扉の種類【片引き戸】
三協アルミ
片引き戸 価格を抑えられる
引き戸ドアで人気
玄関扉種類【両引き込み戸】
LIXIL
両引き込み戸 玄関がかなり広くなる
価格は高くなる傾向にある

玄関扉のDIYはかなり難しい

玄関扉のリフォームをDIYで行うとしたら塗装かドアシートになるかと思いますが、行うのであれば塗装によるリフォームを施すようにしましょう。

ドアシートでのリフォームは扉の形状に合わせてカットし空気を抜くようにして貼る必要がある為、素人にはかなり難しい作業となります

ポストなどがある扉には、ポストの枠でのカットも必要になります。

扉の一部をシートでリフォームする分には良いかと思いますが、ドアシートによる扉全体のリフォームはおすすめしません。

塗装によるリフォームは正しい工程、適切な塗料を使えば行えますが、それでも扉の汚れや錆を落とす下地調整をしっかり行う必要がありますし、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが必要になります。

また、木製の扉では旧塗膜である透明な塗料(クリアー)をサンドペーパーやサンダーを使って綺麗に落とします。

下地調整をしっかりと行わなければせっかく塗装してもすぐに剥がれてきてしまいます。

玄関扉をDIYで塗装する際には以下の道具が必要になります。

  • 軍手
  • 刷毛
  • サンドペーパー
  • ローラー
  • マスキングテープ
  • バケツ
  • ブルーシート
  • サンダー

アルミ製の玄関扉の塗装は要注意

材質がアルミ製の玄関扉の場合の塗装は注意が必要です。

アルミ製の玄関扉は外壁と同じ塗料では上手く密着しない為、硬度が出るようラッカー系塗料(希釈剤がシンナーの塗料のこと)を吹き付けで塗装する必要があります

その為、玄関扉周りを入念に養生する必要があります。
養生費用の算出方法や道具についてはこちらのページをご覧ください

アルミ製の玄関扉の場合、業者も施工後の剥がれが気になって仕事を引き受けてくれないところもありますから、実績なども加味して業者の選定を行うようにしましょう。

玄関は動機に合わせてリフォームの方法を決めましょう

玄関扉のリフォームには、大きく3つの動機があります。

  • 玄関のイメージチェンジ
  • 防犯性能の向上
  • 扉の開閉、塗装の剥がれによる劣化

安易に価格のみでリフォーム方法を決めずに、それぞれの動機に合わせて、リフォームの方法を選ぶようにしましょう。

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