外壁塗装のゆず肌模様を画像で詳しくご紹介

ゆず肌模様とは

ゆず肌模様
ゆず肌模様
ゆず肌模様の施工手順
  1. 希釈率を上げて粘度の高い塗料を作る
  2. 塗料を均等に塗る
  3. ローラーを下から上へ転がし馴らす
  4. 中塗り
  5. 上塗り
  6. 乾燥

ゆず肌模様とは、果物の柚子の皮のような凸凹模様で日本の建物では人気のデザインです。

特にモルタルの外壁材と相性の良い塗装方法です。

粘度の高い塗料を均等に塗装することでゆず肌模様を表現するので職人の塗装スキルが極めて必要です。

ゆず肌模様では、凸凹面が発生するので一般的な塗装と比較すると汚れが付きやすくなるのがデメリットです。

一年に一度程度掃除(拭き掃除や高圧洗浄)するのがおすすめです。

仕上げ別ゆず肌模様施工例

外壁塗装でゆず肌模様にするためには、主に『吹付(スプレー)仕上げ』と『ローラー仕上げ』の二種類があります。

どちらの仕上げ方でもゆず肌模様にすることは可能ですが、ローラー仕上げはより細かくゆず肌模様の仕上がりを選ぶことができます。

吹付仕上げ、ローラー仕上げのゆず肌模様の施工を施工動画と一緒にご紹介します。

吹付(スプレー)仕上げ

吹付(スプレー)仕上げとは、スプレーガンと呼ばれる吹付用器具を使ってゆず肌模様に仕上げる塗装方法です。

吹付仕上げは、手間が少ないことからゆず肌模様の定番の仕上げ方です。

ガン口径を小さめにするとゆず肌模様をより小さくすることができます。

スプレーによって塗料を微粒子にできるのでゆず肌の模様を砂壁状(じゅらく)にすることができるのが特徴です。

ローラー仕上げ

ローラー仕上げとは、砂骨(さこつ)ローラーと言われるポリウレタンフォームで表面に穴が開いたローラーを使って仕上げる塗装方法です。

砂骨ローラーはマスチックローラーや多孔質(たこうしつ)ローラーとも呼ばれています。

砂骨材入り塗料や弾性タイル材を塗装するのに適しているローラーですが、吹付仕上げよりもゆず肌模様を綺麗に出すのは難しいです。

一般的なゆず肌よりも凸凹を大きく強調した模様は『さざ波模様(スチップル模様)』と呼ばれています。

良いゆず肌模様・悪いゆず肌模様がある

悪い(失敗)ゆず肌模様
悪い(失敗)ゆず肌模様

外壁塗装におけるゆず肌とは職人が意図して表現したもの(良いゆず肌)と、単なる塗装の失敗や塗料の粘度を高くしすぎたことによって発生するゆず肌(悪いゆず肌)があります。

両者の違いは、見た目にも明らかで職人が意図したゆず肌は凸凹が一定の割合であるのに対して、失敗した塗装によるゆず肌は凸凹がバラバラに配置されてしまいます。

また、見た目だけでなく失敗したゆず肌は耐久性にも劣るため、ピンホール(針でついた穴)の原因にも繋がります。

ちなみに良いゆず肌であっても、塗膜の耐久性は一般的な塗装と変わりません。

ゆず肌模様にする際の注意点

ゆず肌模様の注意点
  • 濃い色よりも薄い色を選ぶ
  • ローラー仕上げを希望する場合は職人のスキルが特に重要
  • 汚れがたまりやすいので掃除が必要

ゆず肌模様は壁に均等に塗装するのがポイントになる塗装方法ですが、失敗すると壁にスジが入ってしまい ゆず肌の模様がバラバラになってしまいます。

スプレーでゆず肌を表現する場合は、ガンの圧力や口径・塗布量・水量などに注意をして行わないと、クレーターやムラ・気泡が生じてしまいます。

ローラーでは壁の端っこ(職人用語で耳という)が出ないように気を付ける必要があります。

またゆず肌模様を綺麗に表現する為に、なるべく薄い色や淡い色を使う事をおすすめしています。

濃い色だとゆず肌の凸凹が目立たなくなってしまうためです。

ゆず肌模様はなるべく薄い色や淡い色を選びましょう。

外壁塗装でゆず肌模様をする際の注意点をまとめると、『色(淡い色・薄い色)』『職人のスキル』『定期的な掃除』です。

上記三点に注意してゆず肌模様を検討してみてください。

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