手元にお金がなくても外壁塗装ができた3人の実例をご紹介

外壁塗装は70万円~100万円程度必要な高額なサービスとなる為、ある程度まとまったお金がないとできないと考えている方もいらっしゃると思います。

ただ、これからご紹介する3つの方法を使えば、まとまったお金がなくても外壁塗装をすることは可能です。

3つの方法全てを使える条件を満たしている建物は限りなく安く外壁塗装ができますが、残念ながら条件に満たない建物は一般的な料金で外壁塗装するしかありません。

お金がなくても外壁塗装を実現した3つの実例と共にご紹介していきます。

設計事務所経由のリフォームローンで純正リフォームより安く済んだ

リフォームローンを使えば現在手元にまとまったお金がなくても外壁塗装をすることができます。

リフォームローンとは、融資額が最大1,000万円程度の無担保ローンになります。

例えば、外壁塗装の費用が70万円をリフォームローン(金利2.5%、借入期間10年、元利均等)で返済するとなると月々の返済額は6,500円程度となります

もちろんリフォームローンには金利が発生しますがローン形態は残債型になるので、その後お金に余裕が出来た時に一括返済することも可能です。

リフォームローンは比較的審査基準が優しい融資ではありますが、それでも過去にクレジットなどで事故(返済遅延、自己破産など)があると審査が下りない事もあります。

ちなみにリフォームローンで外壁塗装すると住宅ローン減税によって所得税が控除されるケースがあり、さらにお得になる可能性があります。

⇒ 外壁塗装を住宅ローン減税の対象にして節税する方法(計算式あり)

なお、リフォームローンを扱っている各金融機関の金利については別ページで詳しくまとめましたので、そちらのページをご覧ください。

火災保険を使ったら130万円の見積もりが半額になった

建物に火災保険が適用されれば、保険金で外壁塗装の費用を支払うことができて大変お得です。

火災保険とは、火災や風災、水災、落雷などによって損害が発生した際に一定額を補償してくれる保険になりますが、条件さえ満たせば外壁塗装の費用をまかなうことも可能です。

火災保険が適用される条件は、建物が3年以内に災害による被害を受けていることがあげられます。

ただ、外壁や屋根の損傷全てが検査項目になりますので、コケが生えた屋根や外壁のクラック(ひび割れ)なども火災保険の適用とみなしてくれる可能性があります

外壁塗装に火災保険を適用する場合には、保険会社と損害についての交渉次第になりますので、火災保険の交渉に長けた業者を選定することをおすすめします。

ちなみに火災保険は使っても翌年の保険料は上がりませんので、条件を満たしている建物であれば使わなければ損です。

助成金を活用して費用の10%が返ってきました


助成金を使う事でも外壁塗装の費用をグッと抑えることが可能です。

助成金使用に関しては各自治体によって条件が変わってきますが、大まかには以下の6点があります。

  1. 受付期間内で、かつ工事着工前の申請をすること
  2. 遮熱・断熱塗装であること
  3. 税金を滞納なくきちんと支払っていること
  4. 必要書類を揃えること
  5. 自治体で定められた業者で行うこと
  6. 助成を受ける回数が制限内であること

また、自治体によっては外壁塗装の助成自体を行っていないところもあります。

詳しくは別ページで外壁塗装の助成金をもらう際の注意点をまとめましたので、ご覧ください。

外壁塗装を安く済ませる5つ方法

外壁塗装の相場を理解した上で、安く済ませる為に大切な事として5つの方法があります。

それぞれにメリット・デメリットありますのでよく確認して行うようにしましょう。

外壁と一緒に屋根塗装もお願いする

外壁と一緒に屋根塗装も一緒にお願いすることで、足場代の節約になります。

もちろん不要な塗装は行うべきではありませんが、屋根は外壁よりも太陽光や雨、風の影響を受けていて建物の中で最も劣化しやすい箇所にされているので、しばらく手入れをしていなかったとしたら検討してもいいでしょう。

おすすめは、外壁と屋根で使う塗料グレードを同じにしてメンテナンス時期を揃えることです。

屋根の手入れも必須メンテナンスになりますので、外壁とメンテナンス時期を揃えるとよいでしょう。

知り合いの業者にお友達価格でお願いする

知り合いに塗装業者がいるのであれば、友達価格で行ってもらうのもいいでしょう。

ただ、知り合いだと、不具合が発生しても強く言う事ができなかったり、塗装後の点検などが受けられないなどのデメリットもあります。

きちんと仕事をしてもらえるのであれば、知り合いにお願いするのもアリです。

相見積もりを取る

数社から相見積もりをとって価格を比較することで、単純に一番安い業者を探すことができます。

また、価格以外にも各社の特徴やサービスなども比較できるのでおすすめです。

その際は、インターネットの一括見積もりサービスを利用すると手間がなく近所の実績のある業者を紹介してくれます。

一括見積もりサービスの利用は無料ですので、是非とも活用してみましょう。

必要のない工事は省く

必要のない箇所の塗装を省く事で価格を安く抑える事ができます。

例えば、建物の基礎の塗装は美観の観点で言えば行ったほうがよい手入れですが、安全面の観点で言えばそれほど必要な手入れではありません。

同じ理由で、窓サッシ、換気フード、シャッターボックス、犬小屋、ガス管、電気BOXなども削減できる箇所になります。

塗料のグレードを下げる

単純な話しで塗料のグレードを下げれば、価格は安くなります。

ただ、塗料のグレードと耐用年数は比例してきますので、建物にかかる総合コストでは高く付く傾向にあるので、安易な塗料のグレードの下げはおすすめしません。

ただ、建築されてから50年以上経過しているお宅に最高級の塗料を使っても、建物の耐久性などの観点からはシリコン塗料以上の塗料は必要ないでしょう。

また、ベランダ、雨樋・破風・雨戸などの付帯部分は、外壁よりも劣化進行が遅い傾向にありますので塗料のグレードを下げるというのも一つの手です。

格安で外壁を行う業者のカラクリ

そもそも外壁塗装の価格はどうのような内訳になっているかというと以下の3つによって構成されています。

  • 職人の人件費
  • 塗料の材料費
  • 足場代、手間代

価格が安いというのは、この3つのうちどの部分かを割り引いて提供することになります。

適正な価格相場から、企業努力によって価格が安くなっているぶんには多いに歓迎すべきですが、格安をうたう業者の多くは小手先の不正をして価格を安くしています。

相場よりも価格が安いことで引き起こされるトラブルについてご紹介します。

手抜き工事

価格を安くする上で最も引き起こされるトラブルとしては、手抜き工事が考えられます。

手抜き工事では、人件費の削減の為に適正な施工ではないやり方で完了させて工期の短縮をします。

例えば、洗浄があまかったり、下地処理を省いたり、塗り回数をごまかしたり、下塗りと上塗りの乾燥時間を短縮したりなどが考えられます。

このような手抜き工事を行えば、塗料は適切に作用しませんから、早期の塗膜の剥がれや浮き、気泡などが発生します。

手抜き工事では美観が損なわれるのはもちろんのことですが、それ以上に建物内部へ雨水が侵入したり、基礎が腐るなどのトラブルへと繋がる事もあります。

オリジナル塗料を使う

外壁塗装の価格は塗料のグレードによって相場は決まってきますが、業者によってはオリジナル塗料を提案して価格を安く提案してくるところもあります。

オリジナル塗料とは、業者がオリジナルで製造・販売している塗料のことで、価格相場が不透明になります。

またオリジナル塗料では価格以上に懸念すべき点は実績と保証で、個人的にはあまりおすすめしません。

全てのオリジナル塗料をおすすめしないわけではありませんが、価格相場が不透明ですし、塗料で一番大切なのは、その塗料に定められている耐用年数分だけ性能が保つことになります

後から追加請求

最初の見積もりは安く設定して、追加請求という形で価格を釣り上げて行く悪徳業者もいます。

よくある手口は最低限の見積もり価格を提示して、工事が始まってから付帯工事や基礎の塗装、それに伴う養生費などを請求するパターンです。

一般的には、施工後に追加工事の必要性が発覚するケースも多々ありますが、その際は業者から施主へ相談という形で追加での工事の必要性と新たな見積書の提示があります。

この手口は相場よりも極端に価格が安い場合に起きるので、極端に安い見積書を提示されたら用心が必要です。

外壁塗装はまとまったお金がなくてもできる

お金がなくても外壁塗装する方法をご紹介しましたが、現在まとまったお金が手元にない方は『リフォームローン』『火災保険』『助成金』をフル活用しましょう。

3つ全て使う事ができれば、かなりお得に外壁塗装することが出来るでしょう。

なお、業者がによってはリフォームローンでの金融機関との交渉、助成金の申請、保険会社との交渉も行ってくれます。

外壁塗装のスキルだけでなく、過去の実績による金融機関からの評価や交渉も業者選定の基準の一つにすることをおすすめします。

おすすめ外壁塗装一括紹介サービス
当サイトでは、外壁塗装業者のインターネット紹介サービス『ヌリカエ』(登録業者800社以上)をおすすめしています。

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あくまでも見積りサービスとなっていますので、価格相場やサービスの比較として使ってみるとよいでしょう。

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