
栃木県真岡市では、外壁塗装工事に助成金の支給が受けられます。(真岡市空き家バンクリフォーム等補助制度)
ただし、空き家バンクに登録されている空き家に行われたリフォーム工事、家財道具処分、引っ越し費用が対象です。
このページでは、受付期間・受付場所・募集件数・対象工事・対象者・助成金額・助成金申請の流れなどをわかりやすく紹介しています。
助成金に関するよくある質問、計算例、その他お得な制度に関しては『外壁塗装の助成金(補助金)都道府県別一覧』ページをご覧ください。
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受付期間(先着順)
令和7年度の予算がなくなるまで
売買契約・賃貸借契約を締結した日から2年を経過するまでの期間又は売買・賃貸借の同意が書面により得られた日から2年を経過するまでの期間
対象工事
- 基礎、柱、外壁、屋根、床、内壁、天井等の修繕又は補強工事
- 間取りの変更等の模様替えを行う工事
- 屋根、外壁、天井、内壁、床、外建具等の断熱改修工事
- バリアフリー改修工事(手すり設置、段差解消等)
- 屋外修繕工事(バルコニー、雨樋等)
- 屋内修繕工事(壁紙張替え、畳替え、内建具、トイレ、風呂等)
- 設備改修(システムキッチン、洗面台、トイレ等)
- 給排水管の修繕工事
- 新築工事、設計費・確認申請手数料等、居住以外の部分のリフォーム工事
- 物置・車庫・カーポート等の工事、合併処理浄化槽工事
- 太陽光発電・太陽熱利用設備の設置工事、雨水タンク設備の設置工事
- 家具、調度品の購入・設置
対象者
(1)空き家バンクに登録した空き家の所有者
売買若しくは賃貸借契約書の写し又は売買若しくは賃貸借契約の同意書が必要になります。
(2)空き家バンクに登録した空き家を購入した方(3親等内の親族間を除く)
売買契約未契約である場合は、当該住宅所有者の承諾書が必要になります。
(3)空き家バンクに登録した空き家を賃借した方(3親等内の親族間を除く)
当該住宅所有者の承諾書の提出が必要になります。
(4)市税等の滞納のない方
(5)補助金の交付を受けた日から10年以上維持し、又は居住する方
期間が10年に満たないうちに退去する場合は事前に報告願います。なお、場合により補助金を
返還していただくことがあります。
助成金の額:2分の1(上限50万円)
補助率:対象工事費の2分の1以内
限度額:50万円
入居者の世帯で、中学生以下の子どもがいる世帯が行う工事の場合には、上記の補助額に、中学生以下の子供一人につき10万円を加算します。
真岡市空き家バンクリフォーム等補助制度申請の流れ
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- 1
- 申請書の提出
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- 2
- 審査・交付決定
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- 3
- 実績報告書の提出
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- 4
- 審査・交付額確定
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- 5
- 交付請求書の提出
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- 6
- 補助金の交付
申請時に必要な書類
- 交付申請書(所定の様式)
- リフォーム工事の明細書及び見積書の写し(工事内容及び業者名のわかるもの)
- リフォーム等を行う住宅の外観及び工事施工予定箇所の写真
- 売買契約書・賃貸借契約書の写し又は売買・賃貸借の同意書
- リフォーム工事に係る所有者の同意書(入居者・入居予定者に限ります。)
- その他市長が必要と認める書類
助成金申請の注意点
□3種の補助金を複数利用することは可能ですが、各補助金は、一住宅又は一申請者につき1回限り、また、子ども加算は、一申請者につき、1回限り加算されます。
□入居者(賃借される方)は、所有者への説明を十分に行ってから了承を得たうえで申請を行ってください。
□各補助金は、予算の範囲内において交付となりますので、予算額に達した時点で、当該年度の受付は終了とさせていただく場合がありますので、予めご了承願います。
リフォーム工事・家財道具処分・引越、それぞれ交付決定前に着手した場合は、補助の対象となりませんので、ご注意ください。
問い合わせ先
建設部 建設課 建築係
電話:0285-83-8150
ファックス:0285-83-6240
https://www.city.moka.lg.jp/kakuka/kurashi_anzen/gyomu/jutaku_koen/akiya/akiya_bank/5284.html
栃木県真岡市荒町5191番地(建設部棟2階)