秋田市の外壁塗装助成金情報(受付:令和7年4月1日から12月26日まで)

秋田県秋田市では、外壁塗装工事に助成金の支給が受けられます。(秋田市住宅リフォーム支援事業)

このページでは、受付期間・受付場所・募集件数・対象工事・対象者・助成金額・助成金申請の流れなどをわかりやすく紹介しています。

助成金に関するよくある質問、計算例、その他お得な制度に関しては『外壁塗装の助成金(補助金)都道府県別一覧』ページをご覧ください。

受付期間(先着順)

令和7年4月1日(火曜日)から令和7年12月26日(金曜日)

予算に達した場合、申請受付を終了することがあります。

対象工事

  • 増改築又は減築工事
  • 屋根、外壁、柱、雨樋等の修繕、塗装等の外装工事
  • 耐震補強又は耐震改修工事
  • 外壁、屋根、天井又は床等の断熱化工事
  • 部屋の新設又は間仕切り等の室内変更工事
  • 床、内壁、天井等の内装替え、畳の取替等の内装工事
  • 窓、戸、サッシ、ふすま等の建具工事
  • 電気、ガス、電話、インターネット等の設備工事
  • トイレ、風呂、キッチン等の改修および給排水工事
  • 住宅又は住宅の敷地内の手すり、スロープの設置、段差解消などのバリアフリー改修工事
  • エアコン、FF式暖房機等の冷暖房、空調設備工事
  • 食器棚、下駄箱等の室内設備工事
  • 住宅用太陽光発電システム、高効率給湯器、住宅用蓄電池等の省エネ設備設置工事
  • 防災、防犯設備の設置工事
  • 住宅本体と一体化している住宅用の車庫、物置等の改修工事
  • その他、住宅の居住環境の質の向上に資するものと市長が認める工事
対象外工事
  • 公共工事の施行に伴う補償費の対象となる工事
  • 門および塀等の外構工事
  • 住宅から独立した車庫、物置およびカーポート等の住宅の附属建築物に係る工事
  • 補助金の交付が適当でないと認める工事および工事費用

対象者

  • 秋田市内に住所を有する方
  • 市税の滞納がない方
  • 自らが居住し所有する住宅
  • 親または子が所有し自らが居住する住宅などの増改築やリフォーム工事を行う方

助成金の額:5万円

増改築・リフォーム工事:5万円

※中心市街地活性化基本計画区域内の住宅は10万円

自然災害の被害による復旧工事は10%(最大5万円)

秋田市住宅リフォーム支援事業申請の流れ

  • 1
    工事内容検討・計画
  • 2
    見積書入手、業者選定
  • 3
    工事請負契約(契約書作成)
  • 4
    工事着手
  • 5
    工事写真撮影
  • 6
    工事完了
  • 7
    補助金申請
  • 8
    交付決定・確定
  • 9
    補助金交付

申請に必要な書類

  • 補助金交付申請書兼市税納付に関する調査同意書
  • 工事請負契約書または請書の写し
  • 工事内訳見積書の写し
  • 工事を行う住宅の外観全景および工事部分の着手前、施工中、完了後の写真
  • 納税証明書(※市税の滞納を理由とする不交付決定後の再申請の場合)
  • 申請者との関係および居住を証する戸籍謄本および居住者の住民票等(※住宅の居住者が申請者以外の場合)
  • 建築基準法による建築確認済証が交付された場合の検査済証、地区計画区域内における建築等の行為の届出の適合通知等、関係法令等の申請を行ったことを証する書類の写し(※関係法令等による申請等が必要な工事の場合)
  • 東日本大震災に起因して、避難している者であることがわかる書類および市内に居住していることがわかる書類(※東日本大震災に起因して避難し、現に市内に居住している場合)
  • その他、市長が必要と認める書類(通常は必要ありません)

助成金申請の注意点

□「秋田市空き家定住推進事業」「秋田市多世帯同居推進事業」「秋田市がけ近接等危険住宅移転事業」
・国又は県の国費充当事業(「子育てグリーン住宅支援事業」「先進的窓リノベ2025事業」「給湯省エ
ネ2025事業」等は併用できません。

□「秋田県リフォーム推進事業」「秋田市木造住宅耐震改修等事業」「秋田市住宅用太陽光発電システム
設置費用補助金」等は併用できます。

□1つの住宅につき2回まで利用可能(同一年度の利用は1回までです。)

問い合わせ先

秋田市都市整備部(住宅整備課)

電話:018-888-5770

ファクス:018-888-5771

https://www.city.akita.lg.jp/kurashi/sumai/1007487/1007790.html

秋田県秋田市山王一丁目1番1号本庁舎4階